まだまだ人生は終わっていない

あがいている私のメモ

友達と飲みに出た日と帰宅時間

友達が誕生日だったので、すし屋に行った。
もちろん誕生日だけど割り勘。
帰りにシュークリームをコンビニで買ってあげた。
こういう安上がりな友情だからこそ、今の今まで続いていると思う。
ついでに私も買った。シュークリームって久しぶりに食べたらめちゃおいしいのな。
その辺のベンチで食べたけど、あんたとの付き合いも長いわね~とか会話がオバサンになってて笑った。
友人も私も、自分が一番大事なタイプだ。
誰かに何か言われて変えるようなことはしない。
・・・だけど友人はなぜか変わろうとしている。理由は簡単だ。
若い彼氏ができたのだ。
羨ましいような、そんなに無理しなくてもいいんじゃないかとかまあそういう当たり前の気持ちが沸き起こるけど、この際ハッキリ言わずに黙って私の心の中にしまっておこう。
そのうちに別れていつも通りの生活が待っているはずだ。
友人は実は小さな会社の社長だ。一緒にしようとか言われたことも無ければ、一緒にするつもりもない。
この友人が変な道に逸れないか、若い男に狂わないかをジャッジして軌道修正するのが私の務めだと思っている。
しかしどこでそんな若い子を見つけたのか非常に気になるが、プライドが邪魔して聞けなかった。
プライドというか、100%、私が怒られるのが解ってるから聞かない。